
2025.03.25
酸味って、じつはおいしい。ケニアのコーヒー豆に出会った日
「酸味があるコーヒーは苦手かも」
そう思っていた人が、ケニアの豆を飲んでちょっと驚く。そんな話をよく聞きます。
コーヒーの“酸味”って、じつはネガティブな意味だけじゃなくて果実のようなジューシーさや香りの華やかさも含まれているんです。
今日は、PASS COFFEEでも扱っているケニア産のコーヒー豆についてご紹介します。
ケニアはどこにある?
アフリカ大陸の東側に位置するケニア。赤道直下にありながら、標高の高いエリアが多く、昼夜の寒暖差が激しいのが特徴です。
この環境が、豆の風味に複雑さと個性をもたらしてくれます。
ケニアのコーヒー、どんな味?
ケニア産のコーヒーは、果実感と酸味のバランスが魅力。
ベリーやブラックカラント(カシス)のような、甘酸っぱくてジューシーな味わいが特徴です。
舌にすっと広がるようななめらかさと、あとからじんわり広がるコク。
一度飲むと、「これが酸味か…」と印象がガラッと変わるかもしれません。
精製はウォッシュドが主流
ケニアのコーヒーはウォッシュド精製が主流です。
果肉を取り除いたあとに水で丁寧に洗い、きれいに乾燥させることで、クリーンでクリアな味わいに仕上がります。
華やかな香りと、透明感のある飲み口が魅力です。
PASS COFFEEのケニア豆
PASS COFFEEでは、ケニア産のウォッシュド精製の浅煎り豆を取り扱っています。
じつは、最初に焙煎した豆もケニアでした。
最初の一歩にこの豆を選んだのは、香りと味わいの輪郭がはっきりしていて、「コーヒーを焙煎する楽しさ」を感じさせてくれたからです。
- 明るい酸味とジューシーな果実感
- ほんのり甘さを感じる余韻
- 冷めてくると、よりフルーティーに感じられるのもポイント
アイスコーヒーにしても、香りが立っておいしいのでおすすめです。
こんなときに、ケニアを飲んでみて
- 朝のぼんやりした時間に、シャキッとしたいとき
- 甘いおやつと一緒に、酸味のあるコーヒーでバランスを取りたいとき
- いつもと違う味を試してみたいとき
クセがあると思われがちなケニアですが、ライトロースト(浅煎り)に仕上げることで親しみやすくなります。
「なんかフルーティーで好きかも」そんな風に、気軽に楽しんでみてください。
むすび:酸味はコーヒーの“明るさ”かもしれない
コーヒーの世界は、知れば知るほど奥が深いけれど「これ、おいしいかも」と思える一杯があれば、それが何よりの入口です。
ケニアのコーヒーは、その入口にぴったりかもしれません。
次の一杯に、ぜひ。