
2025.03.24
エチオピアの豆ってどんな味?
コーヒーを選ぶとき、何を基準にしていますか?
「なんかいい香りだった」とか「前に飲んだあれ、おいしかったな」とか、それくらいの感覚でじゅうぶんだと思っています。
でももし、ちょっとだけ知ってみたい気分の日があれば。
今日は「エチオピアの豆」について気軽に読めるコラムを用意しました。
コーヒー豆にも「個性」がある?
コーヒーは、もともと“フルーツの種”です。
だからこそ、産地や育った環境、精製の方法によって風味が大きく変わります。
その中でも「エチオピア」は、華やかな香りが魅力の産地。
ベリーやお花のような香りがふわっと広がって「あ、これコーヒーなのにフルーティーだ」と思わせてくれる存在です。
エチオピアって、どんな豆?
アフリカ大陸の東側にある国「エチオピア」は、コーヒーの原産地ともいわれています。
標高が高く寒暖差のある気候で育つ豆は、複雑で豊かな味わいに仕上がります。
スペシャルティコーヒーでも人気の高いエリアで、ナチュラル精製とウォッシュド精製の両方が楽しまれています。
精製方法によるちがいって?
難しく聞こえるかもしれませんが、精製方法はコーヒーの「下ごしらえ」のようなもの。
味わいの印象を決める大事なプロセスです。
• ナチュラル精製:果実のまま天日干し。甘くてフルーティーな味に
• ウォッシュド精製:果肉を取り除いてから水洗い。クリアで繊細な味わいに
ちょっとした違いが、飲んだときの印象をガラッと変えてくれます。
PASS COFFEEで扱っているエチオピアの豆
■ アラカ ナチュラル(ナチュラル精製)
ベリーのようなジューシーさと、赤ワインのような華やかさが印象的な豆。
香りのインパクトはありつつ、余韻はやさしくて、飲みやすさもあります。
「フルーティーなコーヒーってこういうことか」と、はじめて感じた豆がこれかもしれません。
ちょっと特別な日にも、気分を上げてくれる一杯です。
■ イルガチェフェ・ウォテコンガ・ウォッシュド(ウォッシュド精製)
ジャスミンやシトラスを思わせる、透き通るような香り。
朝の目覚めにぴったりの、すっきりとした味わいです。
甘いパンやお菓子とも相性がよく、食後のコーヒーとしてもおすすめです。
むずかしいことは抜きにして、「なんか好き」でいい
「この豆は○○農園で、標高は〜」なんて、知らなくても大丈夫です。
コーヒーは、もっと自由に楽しめる飲みものだから。
PASS COFFEEでは、知識よりも感覚を大切にしています。
「なんかいいな」と思える瞬間が、あなたの正解です。
むすび:はじめてのエチオピア、どっちから飲む?
• 果実っぽい香りや甘みが好きなら → アラカ ナチュラル
• すっきり飲みたい気分なら → コンガ ウォッシュド
もし迷ったら、どちらも試してみてください。
その日の気分に合わせて選ぶのも、コーヒーの楽しみ方のひとつです。